プロとしての意識
先日私の愛ボー ベスパちゃんのガソリンを入れに行ったときのお話しです
20代前半くらいと思われる男性が給油してくれることなりましたが、なんだかよそ見
いやな予感・・・
ベスパちゃんの給油口は国産にくらべて狭く、ギリギリまで入れると
ぷわーっ!
と吹き出すので
バイクに詳しい方はタオルを給油口の縁に巻いて、そっと給油してくれます
この男性は知らないようです
私から言った方がいいのか迷っているうちに
ぷわーっ!
ガソリンが~‼
オ~マイガ~!!
「すいません・・・」
小声であやまる男性
「あ、はい」
リアクションに困ります
何に怒っているのかわからないけど
腹立たしい‼
早めに言わなかった自分になのか
ガソリンをこぼしたのに小声でしかあやまらない男性になのか
言葉が見つからず、立ち尽くしていると
さっきの男性がレシートを持ってきました
¥777
ラッキーセブン!
こぼれた分だけ安くしてもらおうかと思ったんですが、運気をのがしてしまいそうだったので、支払いました・・・
プロとして、どんな状況でも仕事を全うしなければ、お客様に快くお金を払っていただけませんね
身にしみました
ちなみに自宅近くのGSのみなさんは
「あーこれは こぼれちゃうタイプだからゆっくりいれますね」
バイクを見た時点で言ってくれます
⬆自宅近くのGSです 手早く給油してくれます♪
尊敬です
見習って私もいい仕事します!
明日は夕方に少し空きがあります
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unsarto poi
03-3421-3202
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